流行語の足跡-歴代から見える時代の流れと背景のご紹介
流行語は、その時代とともに一時的にハヤっては死語と化す事が多いですが時代が見える言葉たちを語順別にご案内しています。
概要
「オバタリアン」とは、全13巻まで連載・発売された「堀田かつひこ」原作の漫画「オバタリアン」から採用された流行語である。語源は、1986年に公開されたホラー映画「バタリアン」からきており「おばさん」と「バタリアン」を合わせた言語であると言われている。また、意味は言葉表現で容易に理解できると思うが「無神経に迷惑をかける中年女性」を意味している。この漫画は、テレビアニメにもなっており1990年より放送開始されたと言われている。ビデオ化もされているが現在では入手するのは困難であるとも言われている。これが世間に広まったきっかけになったのは、ある新聞が採用したことで一気に使われるようになったと言われている。しかし、今でも「常識知らずな中年女性」を表す代名詞として存在し続けている。また、当時の政治家「土井たか子」がこの「オバタリアン」を愛用したことで1989年に「新語・流行語大賞」の流行語部門金賞に選ばれることとなった。ちなみに、「土井と原作者堀田」の同時受賞である。