流行語の足跡-歴代から見える時代の流れと背景のご紹介
流行語は、その時代とともに一時的にハヤっては死語と化す事が多いですが時代が見える言葉たちを語順別にご案内しています。
概要
「居酒屋タクシー」とは、公務員が夜遅くまで働いて終電がなくなった時にのみ公費でタクシー帰宅が出来る制度があったのだがその際に、タクシーの運転手が無償でビールやつまみなどを提供していたことが発覚、問題となった出来事である。この問題で、公務員側には「国家公務員倫理法違反」が指摘され提供したタクシーの運転手側には「道路運送法違反」といった違法が指摘さていれている。調査の過程で、現金など金券などを受け取った官僚や純粋運賃よりも高額請求を行うように促して差額をキックバックを要求する官僚もいたことが発覚し問題になった。また、後に中央省庁のみならず東京都や京都市・大阪市などでも「居酒屋タクシー」が判明したのである。2008年に17省庁で1402人に処分が下り33人が懲戒処分となったのは言うまでもない。一方で運転手の方は、個人タクシー運転手11人に20から40日間の車両使用禁止行政処分が下されている。