流行語の足跡-歴代から見える時代の流れと背景のご紹介
流行語は、その時代とともに一時的にハヤっては死語と化す事が多いですが時代が見える言葉たちを語順別にご案内しています。
概要
「イナバウアー」とは、旧西ドイツのフィギュアスケート選手である「イナ・バウアー」さんが開発したのがきっかけでその名が称されたと言われている。また、この「イナバウアー」はフィギュアスケートの技法であり簡単に説明すると「体を大きく沿った姿勢のまま滑る技」であるが誤解をしてはいけないのは単にそういった滑り方ではない。日本では、荒川静香がオリンピックで金メダルを獲る際にイナバウアーを得意な技であることからマスコミが盛り上げ流行語なったと考えられる。また、商標登録の出願を「アサヒビール」がしてきたが、人名での技名なので拒否されその他にも13社程度出願してきたといった珍事があったと言われている。流行語にならずとも「荒川静香」の異業は素晴らしいことであり、金メダルを記念して母校である仙台市立台原小学校にヤエベニシダレが植えられたが、その名も「イナバウアー」をもじった「チェリーバウアー」という名になった。