流行語の足跡-歴代から見える時代の流れと背景のご紹介
流行語は、その時代とともに一時的にハヤっては死語と化す事が多いですが時代が見える言葉たちを語順別にご案内しています。
概要
ABCD包囲網とは、アメリカ (America)、英国 (Britain) 、中華民国 (China)、オランダ (Dutch) の頭文字からとった日本が独自につくった言葉である。この4国は、日本に対して行った制裁「貿易の制限」である。1937年に日本と中国の戦争(日中戦争)で日本軍が中国の占領をすすめるなかアメリカと中国との条約があり、また人種差別意識もあり日本に対して貿易の制限を最初に行った。後に日本は石油などを求めて「日独伊三国同盟」を結んだがアメリカは日本に激怒、敵対国とみなし鉄の輸出の全面禁止を行った。それから、アメリカ・イギリス・オランダの三国は軍事参謀会議を開き、アジアにおいての対日本政策を協議していた。このような歴史においてこの流行語が生まれたが、この呼称は日本のマスコミ(新聞)が考えたとされているが実際、どこが始まりなのかはよく分かっていない。